【引用】「でも順位なんてさ、いつだって、狭い世界でのことだよ」
僕はカバヒコの頭のそばに立ったまま、雫田さんを見た。
いつだって。その言葉がなんだか胸を突く。
「たとえば陸上のオリンピック選手って、それはもう、そこに出てるだけでめっちゃすごいんだけどさ。だけど、ホントのホントに世界一なのかって言ったらわかんないじゃん。電波が届かないくらい人里離れた山奥に住む少年のほうが足速いかもしれないよね」
「それ、どこの国?」
「わかんない、ただのイメージ。でもその少年は、ただ走るのが好きで、大好きで、競争なんてどうでもいいんだよ。称賛なんかされなくても、有名にならなくても」
【出典】株式会社光文社『リカバリー・カバヒコ』P21-22 著:青山美智子
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出版の声がかかって、本ができ、この時代にミリオンセラーを成し遂げたらどんなに嬉しいか想像してしまう。
でも、人の評価を追い求めて、いつのまにか書くことを「プレッシャーと失望渦巻く行為」にしてしまっていたんだな、自分は。
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