「え? これ、どうなんの?」
その連続で、いつの間にか聴き終わっていました。
8時間39分。
……いや、1.2倍で聴いていたので、実際は7時間12分なんだけど、それでも長いでしょ?
全然、長くない。
もう最後なんて、
「あぁ、もしかして、もう終わっちゃうのか」
って感じ。
虚ろな凄腕営業マンが主人公。
ノルマ未達ゼロ。
どの業界でも、どの会社でもトップの成績。
表彰される。でも、生きている実感がない。
そんな主人公が、ふとしたことで殺し屋と出逢い(出遭い?)、裏の世界に巻き込まれていきます。
何をしても満たされなかった主人公が、この世界で、ようやく水を得る。
その様子を見ているのが、とても面白い。
しゃばの世界では出逢わなかった、最強の敵。
次々に訪れるピンチ。
そのすべてを、本気で
「面白くなってきた」
と感じていそうな主人公が、カッコよくて、怖い。
最恐に覚醒していく主人公を、ぜひ堪能してほしいです。
二作目が出たら、ぜひ読みたい。
それまでに、鳥のこと、いろいろ調べておこうかなぁ。
知らんけど。
