最近、オナラがすごい。
歩いている最中にも出るくらいなのだ。
「最近、俺の推進力…オナラなん?」
そんな疑惑が生まれるほどだ。
青葉がいう。
「あっち、、、行って」と。
私がいう。
「わかっ、、、た」と。
「これだから、オッサンは」という雰囲気である。
「俺だって、オッサンは好きじゃないよ!」
おじさんは、オッサンから逃げられない。
自分がオッサンだからだ。
ちょっとはおじさんの身にもなってほしいものである。
プール学習が始まっている。
裸足で廊下を歩いたりする。
「カカトがね、痛いんですよ」
同僚にボヤく。
「どうしたの?」
「いや、今まで冬にしかヒビ割れたことなかったカカトがね、この時期にまで割れちゃって」
「あぁ、水分量だね。」
「水分量?」
「千石さん、水、足りてないのよ。枯れてるのかもね。」
「これだから、オッサンは」という雰囲気である。
「俺だって、オッサンは好きじゃないよ!」
好きで枯れているわけではない。
水を飲んでも、ザルのようである。
そうだ、プールに行こう。
歩くたび、痛む右カカトを感じながら、私は向かうのであった。
知らんけど。